210202⑤「短かったオランダの黄金時代、その繁栄と失敗 オランダその2

オランダ東インド会社の失敗の経緯について話す。カトリックのスペインから、プロテスタントのオランダは独立する。

そして、商業、貿易を中心に繁栄する。
その一つがレンブラント、フェルメ-ルを中心とした絵画である。又金融市場も活発となり、
その例がチューリップ、
絵画の流通市場である。一種の投機商品となり、バブル化した。

そして、世界初の株式会社が東インド会社。200年に亘って続くがその失敗の原因は次の三つ。

・船員の不正

・香辛料の単一商品

・高配当 

これが次のフランス、イギリスの繁栄のヒントとなっていく。

 

「コメント」

 

今回も筋ではない、講師のヨタ話に終始してしまう。単なる雑学化。