「生誕 1250年空海と日本の仏教」23年4月~6月 奈良国立博物館 西山 厚
放送日 | 回数 | 内容 |
6/20 |
⑫ | 十住心論 |
6/13 |
⑪ | 東寺 立体曼荼羅 |
6/6 |
⑩ | 高野山へ |
5/30 |
⑨ | 徳一と空海 |
5/23 |
⑧ | 最澄との別れ |
5/16 |
⑦ | 異なる二人 |
5/9 |
⑥ | 最澄との出会い |
5/2 | ⑤ | 請来目録の世界 |
4/25 | ④ | 空海IN長安 |
4/18 | ③ | 密教とは何か |
4/11 | ② | 若き日の空海 |
4/4 | ① | 奈良時代の仏教 |
歴史再発見「鎌倉殿の13人から始まる幕府の歴史」22年4月~6月 東京大学 本郷和人
放送日 | 回数 | 内容 |
6/21 | ⑫ | 平 頼綱の粛清 |
6/14 | ⑪ | 霜月騒動と朝廷の両統迭立 |
6/7 | ⑩ | 二度の元寇 |
5/31 | ⓽ | 撫民政治の誕生 |
5/24 | ⑧ | 宮騒動と宝治合戦 |
5/17 | ⑦ | 御成敗式目の制定 |
5/10 | ⑥ | 承久の乱 |
5/3 | ⑤ | 源実朝の暗殺 |
4/26 | ④ | 北条時政の追放 |
4/19 | ③ | 源頼家の退場と比企の乱 |
4/12 | ② | 13人の合議制と梶原景時の失脚 |
4/5 | ① | 源頼朝の死 |
歴史再発見「会計と経営を巡る500年の歴史」21年1月~3月 公認会計士 田中靖浩
放送日 | 内容 |
3/23 |
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3/16 |
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3/9 |
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3/2 |
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2/23 |
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2/16 |
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2/9 |
市民革命を引き起こした重税 フランスその1 |
2/2 |
短かったオランダの黄金時代.その栄光と失敗 オランダその2。 |
1/26 |
株式会社とマ-ケットは商人の国で生まれた。オランダそのⅠ。 |
1/19 | 海路によって結ばれた北と南の貿易 フランドル |
1/12 | ダヴィンチと簿記の父、運命の出会い イタリアその2 |
1/5 | 簿記と銀行の誕生 イタリアその1 |
歴史再発見「朝鮮半島から見た古墳時代」20年10月~12月 国立歴史民俗博物館准教 高田寛太
放送日 | 内容 |
12/29 | ⑬栄山江流域における前方後円墳の造営の背景 その3 最終回 |
12/22 | ⑫栄山江流域における前方後円墳の造営の背景 その2 |
12/15 | ⑪栄山江流域における前方後円墳の造営の背景 そのⅠ |
12/8 | ⑩日朝関係史と磐井の乱 その2 |
12/1 | ⑨日朝関係史と磐井の乱 そのⅠ |
11/24 | ⑧海の向こうから見た古墳時代の東日本2 |
11/17 | ⑦海の向こうから見た古墳時代の東日本1 |
11/10 | ⑥アクセサリ-をめぐる朝鮮半島と倭の交渉 その2 |
11/3 | ⑤アクセサリ-をめぐる朝鮮半島と倭の交渉 その1 |
10/27 | ④海を渡った古墳時代の倭の人々 その2 |
10/20 | ③海を渡った古墳時代の倭の人たち そのⅠ |
10/13 | 遺跡遺物から見た韓と倭のつながり その2 |
10/6 | 遺物から見た韓と倭のつながり そのⅠ |
歴史再発見「古代天皇制はいかにして成立したか」 19年10月~12月
放送日 | 内容 |
12/24 |
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12/17 |
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12/10 |
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12/3 |
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11/26 |
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11/19 |
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11/12 |
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11/05 |
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10/29 |
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10/22 | ④世襲王権の成立と合議制~6世紀の古代王権(2) |
10/15 | ③世襲王権の成立と合議制~6世紀の古代王権(1) |
10/8 | ②倭の五王と委任独裁~5世紀の古代王権(2) |
10/1 | ①倭の五王と委任独裁~5世紀の古代王権(1) |
歴史再発見「フランス革命はなぜ起こったのか」 19年7月~9月
放送日 | 内容 |
9/24 |
⑬学術文化の重視と文化財の略奪 |
9/17 |
⑫帝政と近代国民国家 |
9/10 |
⑪ヤヌスの如きナポレオンの治世 |
9/4 |
⑩コルシカの若者が権力の座に着くまで |
8/27 |
⑨「文化革命」としての性格とジェンダ-秩序 |
8/20 |
⑧「近代的国民国家」への志向とその困難 |
8/13 |
⑦共和体制下の革命政権 |
8/6 |
⑥立憲王政から共和制へ:革命VS反革命 |
7/30 |
⑤多様な革命主体と状況の力学 |
7/23 |
④革命への序曲 三部会招集からバスティ-ユ攻略へ |
7/16 |
③危機の諸相と公論の活性化 |
7/9 | ②フランス王政による改革の模索 |
7/2 | ①グロ-バル化してた18世紀大西洋世界 |
歴史再発見「元号文化の歩み」
放送日 | 内容 |
12/25 | ⑬新元号への展望 |
12/18 | ⑫元号法と平成改元 |
12/11 | ⑪大正と昭和の改元 |
12/4 | ⑩明治維新と改元 |
11/27 | ⑨江戸時代の年号 |
11/20 | ⑧室町時代の年号 |
11/13 | ⑦鎌倉時代の年号 |
11/6 | ⑥平安時代の年号 |
10/30 | ⑤奈良時代の年号 |
10/23 | ④日本年号の設立 |
10/16 | ③西暦と皇紀の来歴 |
10/9 | ②中国と周辺の年号 |
10/2 | ①漢字文化の元号 |
30年度
歴史再発見「日記が明かす平安貴族の実像」講師 倉本一宏(国際日本文化センタ-教授)
放送日 | 内容 |
4/10 | ②道長「御堂関白記」はなぜ残ったのか |
4/3 | ①古記録とは何か |
27年度
歴史再発見「イスラ-ムを学ぶ」 講師 塩尻 和子(東京国際大学国際交流研究所所長)
世界で16億人とも20億人ともいわれる多数の信者数をもつ“イスラーム”は、21世紀に入って、大きく変貌してきました。「原理主義」という名の下に過激な行動が耳目を集めることがしばしば起きていますが、いったいなにが原因でこのような軋轢が生まれるのでしょうか?
7世紀、ムハンマド(マホメット)によって、アラビア半島に誕生した“イスラーム”は、仏教やキリスト教より遅く誕生した宗教であるにもかかわらず、今や世界三大宗教のひとつといわれるまでになっています。
“イスラーム”は、聖典クルアーン(コーラン)を絶対的な規範として帰依するという宗教であるとともに、時代の変化に敏感に反応する側面をもつ、ダイナミックな宗教体系で、今も信者を増やしてきています。
前筑波大副学長で、現在、東京国際大学国際交流研究所所長の塩尻和子さんは、アラビア語を学び、外務省勤務のご主人とエジプト、ヨルダン、リビアで10年近く過ごし、身をもってイスラーム世界を体験してきました。
番組では、塩尻さんのお話で、体験も交えた、“イスラーム”について、その宗教的基礎や社会の体系の世界を学び、21世紀における、平和的共存や相互理解のありかたを考えていきます。
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15/09/29 |
イスラ-ムを学ぶ~伝統と変化の21世紀 |
①イスラ-ムの今 |
古くは漢倭奴国王の金印。天平時代、大仏を彩る金が陸奥の国で発見され、それを寿いで改元。平安時代・空海は中国の仏教書を渡航費用である砂金であがない、唐で採鉱冶金の本を手に入れ、帰国後、布教に歩く傍ら、金鉱を捜し歩いた。黄金の国「ジパング」をめぐって世界の目が集まっていった時代、などを取り上げながら歴史に登場する「金」とそれをめぐる人々の動きを13回にわたって、勉強する。
放送日 | 内容 |
6月25日 | 太平洋戦争から現代まで 昭和・平安時代 |
6月18日 | 近代化を急ぐ苦悩と歪みの政治体制 明治・大正時代 |
6月11日 | 開国を巡って動いた金 江戸時代③ |
6月4日 | 江戸幕府が蕩尽した金 江戸時代② |
5月28日 | 家康と慶長小判・小判 江戸時代① |
5月21日 | |
5月14日 | |
5月7日 |
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4月30日 |
平氏・源氏・奥州藤原氏など武士の台頭 平安末期 |
4月23日 |
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4月16日 |
金の発見と大仏建立 奈良時代 |
4月9日 |
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4月2日 |
日本人ならばだれもが日常的に使う「漢字」について、その歴史的・社会的・文化的諸側面から考え、漢字文化の面白さを解説する
中国から渡ってきた漢字が日本で「受容」され、そして「変容」していった過程、日本と他の漢字文化圏との比較、日本で独自の発展を遂げた漢字、時代や地域の違いによる発音の変化や漢字の使用実態など、さまざまな具体例を各回でとりあげ、漢字の過去、現在と未来について考える。また、人名に好んで使われる漢字など、身近な漢字を通して見えてくる日本人の特質や価値観にふれながら、ことばや漢字について学ぶ。
放送日 | 内容 |
9月24日 | 若者漢字と未来 |
9月17日 | 下の名前の流行を見る |
9月10日 | 名字の漢字ランキング |
9月3日 | 地名に出てくる漢字 |
8月27日 | 職業で特殊化した漢字 |
8月20日 | 手紙を書くときに使う漢字 |
8月13日 | 新聞に特有の文字用法 |
8月6日 | 書いてしまう誤字 |
7月30日 | 意味を表す漢字 |
7月23日 | 漢字の成立ちについての新らしい解釈 |
7月16日 | 日本人の好きな当て字 |
7月9日 | 漢字は日本にどう取り入れられたか |
7月2日 | 日本人と漢字の出会い |